Googleロゴ画像「ハロウィン」
もはやロゴ動画ですが、2011年10月31日のハロウィンGoogleロゴ画像。
見事なまでのジャック・オー・ランタンGoogle。
そしてこれは動画で見ると一段と粋な演出に。
ハロウィンって昔は日本では何事もなかったような気がするけど、いつのまにこんなにお祭り騒ぎになり出したんだろうか。子供のときはそりゃTrick or Treetくらいは言ってたけど、こんなに大々的に仮装して街に繰り出す感じじゃなかったなぁ。日本にいる外国人の方も多くなったし、時代の移り変わりってこういうところで感じるな。
ヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われる。ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透していったものとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
というわけで日本にいつの間にか根付いた行事でした。
Happy Halloween!
Googleロゴ画像「セント=ジェルジ・アルベルト生誕118周年」
本日のロゴ画像は「セント=ジェルジ・アルベルト生誕118周年」ということでGoogleはまるでオレンジジュースの商品ロゴみたいに。
ハンガリー出身のセーケイ人でアメリカ合衆国に移住した生理学者で、ビタミンCの発見などにより1937年度ノーベル生理学医学賞を受賞した。筋肉の研究などでも知られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/セント=ジェルジ・アルベルト
なるほどビタミンCの発見か。それにしても名だたるオレンジジュース商品ロゴでも真っ青になる、この老舗風"Googleジュース"ロゴは流石。
でも一体なぜ「118周年」というキリの悪さなのか分からず。生物学的な意味か、生搾りオレンジジュースMサイズに118mgのビタミンCが含まれるからか(笑)、明確な意味はやっぱり分からないな。
リンク集モジュールCSS不具合(class="hatena-urllist")
はてなダイアリーデザインを作成していて、リンク集モジュールのclass「hatena-urllist」にCSSを当てられない不具合にぶち当たった。
ul.hatena-urllist: 〜〜; ul.hatena-url('./list'): 〜〜;
上の行の指定で更新すると、ダイアリー上では下の行の表記に化けてしまい、CSSが適用されない。エスケープも使えないみたい。
記事を探してみたら、大分古い2008年のものを発見。
はてなアイデアに、不具合を登録したと連絡がありました。
バグが修正されるまでurl***を使わないでくれと言われましたが、「かんたんデザイン設定」で「リンク集」を使用すると、<ul>にクラス名hatena-urllistが適用されてしまうのですが……
修正にはかなり時間がかかりそうです。
はてなアイデア「スタイルシート内にurl***と記述し、ページのソースを見ると、url***の部分がurl('***')と置換されているため、スタイルシートが正しく反映されません。」
http://d.hatena.ne.jp/tech2memo/20081123/1227387166
background-image: urlbg.gif;
とか書いたら、
background-image: url('bg.gif');
とか直してくれるのかな?(→ 直してくれた)というわけで、解決策
要は、そのクラス名を避ければいいわけなので、
「リンク集」モジュールを使用するように「簡単設定」で選択したあと「詳細設定」でフッターを見て、
「hatena-urllist」となってるクラス名を適当に置き換えてやればOK。
たとえば、「hatena-urilist」とか。考えてみれば簡単なことなんだけど、公開デザイン作るのに影響もあるし、
http://nplll.com/archives/2008/12/css_6.php
WEBの知識がない人にはわからないし、早いとこ直しておくべきじゃないのかなー
結構前の記事で不具合指摘されてるのに2011年9月現在も解決されてないのか。残念。リンク集だけデザインを変更したい場合はダイアリー管理者個人が対応しないといけないわけか。
Googleロゴ画像「星新一 生誕85周年」
本日のロゴ画像は「星新一 生誕85周年」ということでGoogleは「ホシヅル」に。
星新一作画。1965年頃、酒場でサインを頼まれたときに誕生。以来、「これは鶴だ」と言っていろいろなところに描いているうちに、「ホシヅル」と呼ばれるようになりました。本人はエッセイの中で、鶴の進化した形であると書いています(新潮文庫「きまぐれ暦」参照)。
没後、小松左京氏が発起人となり、9月6日(星新一の誕生日)が「ホシヅルの日」に制定されました。
http://www.hoshishinichi.com/hoshizulu/
今のところ祝日ではありません。
星新一のショートショート作品は小学生のころ大好きで読んだ記憶がある。「ボッコちゃん」の「おーいでてこーい」という作品は子供ながらにゾッとした。原発のことを思うと、この話は星さんの目から現実を皮肉ったメッセージが込められていたんだな。