ガムGUMとお仕事 Works with Gum

仕事の集中力を上げたり、噛むことで歯の健康を保ったり、何かと購入することの多いガム。そんなガムについて。


ガムは自分でもよく仕事の集中を保つために普段からよく購入しているが、味が長続きしないものは、すぐにゴムを噛んでいるように思えてくる。集中を持続させるどころか、気になってしまう。



個人的なおすすめのガムは「ポスカ POs-Ca」。ポスカは味こそパンチはないが、"長持ち"という点でかなり評価している。クロレッツも味長持ちと謳っていたので試してみたが、味は良いものの長持ちではポスカに軍配。あくまでも個人的な感想で。


こんなニュース記事も見つけたので参考に。

どれだけ味が持つのか実際に食べて試してみました。(あくまでも個人的実験です)
【ふつうのガム】
■キシリッシュ(マスカット)…10分
■リカルデント(グレープ)…24分
■ウォータリングキスミント(キウイ)…17分
■ポスカ(ライチ)…56分

【「おいしさ長持ち」とパッケージに記載されているガム】
■クロレッツ(クリアミント)…1時間15分
キシリトール(ストロベリー)…24分

http://news.ameba.jp/cobs/2009/01/31602.html

ここでは、クロレッツがダントツのようだけど。


面白いもので、GoogleAdsenseサイト(お小遣い稼ぎサイト)では、ガムブログなるものも存在。掲載しているガムの数も多い。
http://gamublog.blog108.fc2.com/


好みはともあれ、ガムを噛むことで実際に物事に集中する効果は認知されている。仕事だけでなくスポーツ選手もよく精神的なリラックス効果と集中力を高めるためにガムを噛む。という話を聞いて暗示のような効果も期待できるかもしれない。


そうは言っても、

3日に行われたサッカーJリーグのナビスコカップ勝戦で、敗れた川崎フロンターレの選手が表彰式でガムをかむなどしたため、クラブから出場停止を言い渡された。一方、プロ野球日本シリーズでは巨人の選手がガムをかんでお立ち台に上がったが、球団は静観している。

ナビスコ杯の決勝は、川崎には初タイトルがかかっていただけに、選手の落胆は大きかった。「頭が真っ白になった」と伊藤宏樹主将は振り返る。だが、数人の選手は表彰式で来賓との握手を拒み、しゃがんだり壁に寄りかかったり……。結果、Jリーグ関係者らの怒りを買った。

日本サッカー協会は懲罰基準で「スポーツマンらしくない行為は警告の対象」と定めている。川崎は準優勝賞金5000万円の返上を申し出たが、Jリーグは「地方貢献活動などに使うべきだ」と応じなかった。ただ、表彰式でガムをかむなどしてふてくされた森勇介選手は、クラブから当面の出場停止を言い渡された。次の試合前には涙を流して他の選手らと共にサポーターに謝った。

http://u.nu/285x3

・・・・。TPOってことかな。
プレー中は良いとは思うけど表彰台はまずったな。