count関数 / エクセル

count関数は範囲を指定したセルの中に、数値データがいくつ含まれているかをカウントして返してくれる関数。


「=COUNT(A2:A12)」としてA2からA12までの中で数値データのセルの数を返す。




文字列の数は返してくれない。※文字列をカウントする関数も存在。




数値データはどんな数がセルに入っていても、数値が入っているセルの数をカウントするだけ。



セルの値が途中で抜けていても、セルに値が入っている数だけをカウントして返してくれる。



頻繁に使うことはあまりない関数だけど、金額計算や他の関数との組み合わせによって便利な使い方ができる。