countif関数 / エクセル

countif関数は指定した範囲の中に特定の文字列や数値がいくつ含まれているか数えてくれる関数。


こんな表があったとき、「東京」の数をカウントしたいとする。



countif関数を下のセルに記述すると、
=countif(セル範囲,検索条件)」を入力することでカウント。ここでは検索条件が特定の文字列「東京」なので、「"東京"」と指定する。
上記のように指定すれば簡単にカウントして数値を返してくれる。




検索条件は「""」で囲まれた特定の文字列を指定するだけでなく、文字列や数値が入力されているセルを指定することも可能。


こんな風に。


行数が大量にある際にすばやくカウントしたいときには便利。