sumif関数 - Excel

sum関数はご存知、合計値を出してくれる関数。

例の表





ではsumif関数とは?

英語のまんま解釈するとわかりやすい。

「もし〜のときの合計」と解釈。

ではこの表で、「もし東京のときの金額合計は?」


まず関数は「=」からはじめて、
sumif(範囲,検索条件,合計範囲)
と指定する。



つまり、

  • 「範囲」は「もし〜のとき」を判定する範囲。
  • 「検索条件」は「東京」
  • 「合計」するのは「金額」の欄だから、




このように指定すれば、
東京の合計金額が算出される。




これでReportの書き方も大分整理整頓。
※ちなみに範囲は行列関係なく指定できるのが良いPoint!